フロントエンドの設定

このセクションでは、望まない国からの一般公開ページ、即ちフロントエンドへの アクセスを遮断するルールを設定します。

スパマーに対しては、フロントエンドのコメント・フォーム取得を防止することで、 サーバーの負荷とコメント・スパムの量を減らします。またテーマやプラグインの 脆弱性を狙った攻撃に対しては、マルウェアの設置などサイトがハックされるリスク を減らします。

一般に、コンテンツのリージョン・コントロールを行う場合を除き、 全てのリクエストの中から悪意のあるリクエストだけを選別することは困難ですが、 「検証ルールの設定」との組み合わせにより、サイトにとって 不必要なトラフィックとリスクとかなり減らすことができます。

Front-end target settings

一般公開ページ

国コードで遮断」を有効化し、特定国からのリクエストを遮断します。 この設定を無効にした場合でも、「検証ルールの設定」で設定 した「国コードに優先して検証するIPアドレスのホワイトリスト/ブラックリスト」 や「悪意のあるシグネチャ」、悪意のあるアップロード防止 は有効です。

マッチング規則

次の中から1つを選択します:

ホワイトリストまたはブラックリストを選択した場合には、「検証ルールの 設定」とは別に、国コードや遮断時の応答ルールを設定することが できます。

国コードによる遮断が適切ではない、または特定のボットやクローラー だけを遮断したい場合、「国コードのホワイトリスト」を空のままに設定すれば、 「ユーザーエージェント文字列と条件」のルールだけを適用することができます。

Additional 3 options

検証対象

以下のどちらかを選択します:

行儀の悪いボットやクローラーを遮断

短時間で多くのリクエストを繰り返す、行儀の悪いボットやクローラーを遮断します。 せっかちな訪問者にも不快な思いをさせない程度に、観測期間とページ要求の回数を 設定してください。

行儀の悪いボットやクローラーを遮断

ユーザーエージェント文字列と条件

検証対象からは外したい検索エンジンのボットやクローラー、あるいは国コードでは 弾けないリクエストなどに対するルールを、「:」(通過)または「#」(遮断)で 区切られた「ユーザーエージェント文字列」と「条件」のペアで設定します。

UA string and qualification

詳しくは “UA string and qualification” を参照してください。

参考情報